期待の調査銘柄 3927アークン

期待の調査銘柄 <3927>アークンを調査して監視しています。

※ 20180214(水)に初稿をまとめはじめ、15日に公開しました。
※ 20180315(水・祝)に追記しました。(すでに目標を超えた為)

期待の調査銘柄 3927アークン

会社について(四季報より)

  1. 情報セキュリティ製品の開発・販売を展開。
  2. ITセキュリティ対策に特化したサービス、ソリューション提供を目的に設立。
  3. コンピュータウイルスなど外部からの攻撃や内部関係者による不正アクセス、情報漏えい防止に向けた製品、サービスを提供。主要製品はアンチマルウェアおよびPC業務管理製品、Web・データベースセキュリティ製品、保守サービス。
  4. 16年に防災とIoTが得意のパワードプロセスコンサルティング社と資本・業務提携
  5. 【赤字縮小】柱のウイルス対策は競合激化続く。
    だが九州・四国でOA販売店経由の販路拡大が想定超。前号より赤字幅縮小。
    会社計画は慎重。役員退職慰労引当金戻入益計上、有証評価損消える。
    19年3月期は個人情報保護向けが伸び均衡圏まで回復。
  6. 【個人情報】5000人以下企業も保護が義務化された法改正で新製品投入。
  7. バックアップと暗号化売りに代理店開拓を加速。

現状について

  1. 直近の決算は2月14日発表の第3四半期
  2. 経常利益:-13百万円
  3. 対会社予想達成率: xxx%
  4. 【メモ】
    3Qにて赤字幅縮小の上方修正を出している。
    経常利益が赤字縮小であるため、進捗率は出ない。

財務状況

  • 時価総額 36億円
  • 発行済株式総数 4,451千株
    うち、浮動株数 — %
  • 自己資本比率 40.7%
  • 有利子負債 4000万円
  • 営業CF -1.1億円
    投資CF -2.2億円
    財務CF -0.03億円
    現金等 7.6億

業績着地予測

  1. CFを見ると、「将来の売上を作るための投資期間」の様子。
  2. その投資が徐々に売上に転嫁されてきてる様子が、3Q上方修正で伺える。
    また、売上に対し、コストが下がっている様子。
  3. その上方修正から、
    3Q累計 売509/営-17/経-13/益6/1益1.7
    着地予測は 売656/営-33/経-28/益3/1益0
    としている。
  4. つまり4Q単体会社予測は、売147/営-16/経-15/益-3
    となる。結構保守的かなと予測する。
  5. 売上は170以上で営業利益がプラスになる様子。
  6. 【仮説】良いライン(通期黒字)
    1Q 売172/営-15/経-11/益8
    2Q 売171/営-1/経0/益0
    3Q 売166/営-1/経-2/益-2
    4Q 売180/営10/経9/益9(仮定)
    (着地仮定)
    売689/営-7/経-4/益15/1益2.7
    よって、【今期の本決算で】 経常黒字は厳しいと考える。
    (逆に黒字になったらサプライズかもしれません)
    ※ちょっと3Qで売上がへこんでいるのは気になっている。
  7. 【仮説】ここは超えて欲しいライン(4Q黒字)
    1Q 売172/営-15/経-11/益8
    2Q 売171/営-1/経0/益0
    3Q 売166/営-1/経-2/益-2
    4Q 売167/営1/経1/益0(仮定)
    (着地仮定)
    売676/営-16/経-12/益6/1益1.7

株価予測

  1. 3Qまでの純利益(上方修正上方)600万円
    ※一株益予測1.7円
  2. 当期純利益予測(上記通期黒字での予測)1500万円
    ※一株益予測3.4円
    ⬇⬇⬇
  3. PER株価予測
    PER不明のため逆算
    株価800円/1株益1.7円 = PER470
  4. 本決算の仮予測で計算
    株価800円/1株益3.4円 = PER235
  5. 上記より、同じPERで計算するなら株価は1,600円まではあるが、高PERとなる。
  6. 予測としては
    1)4Qで経常黒字になれば、かなりインパクトがある。
    2)赤字でも売上の増加が見えれば、ここから上ってゆくことが想像できる。
    3)また売上増加は「ITセキュリティ需要に比例する」と考えれば、
    まだまだ上昇の余地はあると考える。
    4)2/1臨時総会開催後、取締役2名が退社。会社の改革を期待できるため、
    3ヶ月後に「本決算が悪くなく、ビジョン(会社予測)発表次第」。
  7. 結果、思惑の域を出ないが、時価総額や株式数などを考慮すると、
    いわゆる株価の「どこかで急騰しそうな条件」が揃ってきている、と考える。
  8. 上記より、今想像するシナリオは
    通期赤字(4Q単体黒字)+来期黒字予測
    あたりは可能性があるかなぁ…と考えています。

テクニカル

  1. 月足
    期待の調査銘柄 3927アークンの月足です
    2,000円を超えてきたら、あっという間の上昇を見せそうなチャート。
    でもすぐじゃないと考える。
    「何月に起こるのか?」を想像しながら追ってみたい。
    わくわくします。
    月足ベースでは、ストキャスは切り上げてきそうで、
    移動平均線は今月か来月かにGCしそう。
    3ヶ月前くらいからの動きに、なにかが【動き出した】感じと考える。
  2. 週足
    期待の調査銘柄 3927アークンの週足です。
    週足はあまり良くないように見える。
    オシレーター系は下げを示唆している感じ。
    上の出来高を調整するまで重そうで、950前後を抜けるのは
    爆発しないと厳しそう。
    ファンダは期待をしたいが、まだそこまで上昇するパワーはない気がする。
  3. (日足)
    期待の調査銘柄 3927アークンの日足です。
    ストキャスは、直近高値1,334円をつける前から下げを示唆しています。
    (下値)まだハッキリしない感じだが、
    波動数値
    安値1波 567 / 高値2波 1,334(値幅767円)
    1/3押 1,079円 ・ 半値押951円・ 2/3押 824円
    なので、800円は下値だと現時点では考えている。
    個々を下回ると、700円より下に向かうかもしれないが、
    業績をみると、ここまでかと考える。
    しかし下回ってきた場合、はすぐにロスカットをする。
  4. (上値)
    価格帯出来高をみると、900-930位も超えてくるか少し微妙、1000円を超えるのは当面難しいと考えます。上下を繰り返していくうちに、オシレーター系が改善していくタイミングを見ていきたい。

期待の調査銘柄 現時点の私見

  1. ファンダ、最近の動き、月足のテクニカルを見ると、
    業績や今後の取組の進捗で「期待はできる」と考える。
    なので3ヶ月後・半年後と期待をしつつ、監視を続けたい。
  2. 週足・日足を見ると、調整と考えられる。
    底値がどこなのか、決算タイミングや、IRなどを見ていきたい。
    ただし、IRなどはタイミングがわからないので、出ても焦らずに。
  3. 底値を800円と仮定し、週足・日足を見ながら、短期のトレードを行っていく。またオーバーシュートは現物で溜めていくのもオモシロイと思っています。